【設置事例紹介】牛久市M様邸ニチコントライブリッドV2H
- ecoplazataisho
- 11月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!水戸本社勤務の小池です。
最近はすっかり日が暮れるのも早くなり、気温も低くなってきましたが、体調を崩されていないでしょうか?
私の娘が通っている小学校では、少し時期的には早く感じますがインフルエンザによる欠席者の急増で一部のクラスが学級閉鎖となりました。
それだけ今の時点でもインフルエンザが流行っているという事ですので、手洗いうがいなど基本的な予防策をしっかり行なっていかないといけませんね。
さて、本日はニチコントライブリッドV2Hを設置していただきました、牛久市M様邸のご紹介をさせて頂きます。M様とは数年前から太陽光パネルの増設や蓄電池設置のご相談をいただいておりましたが、なかなか満足のいく提案が出来ずにおりました。
しかし、昨年電気自動車(今回は日産SAKURA)へ買替をするので、V2Hを検討したいというご要望をいただき、現地調査・ご提案をさせていただき今年の補助金を待って設置する事となりました。

電気自動車は、家庭用蓄電池と比較して容量が大きく、今回お客様がご購入されたSAKURAでも20kWh、LEAFだとグレードにより40kWh、60kWhとなっており、現在の家庭用蓄電池の主要製品が10kWh前後である事を考えるとかなりの大容量であることが分かります。
ただ、日常的に電気自動車で通勤をする方ですと、日中太陽光発電で発電した電気で充電する事が出来ない為、必ずしも家庭用蓄電池よりも電気自動車が優れているとは言えません。
もし、家庭用蓄電池設置と電気自動車(V2H)で導入を悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のご要望や、ライフスタイルなど総合的に判断してオススメのプランをご提案させていただきます。
