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\ 法人企業のみなさまへ /
自家消費型太陽光発電システム
自家消費型太陽光発電システムとは?
工事・倉庫・オフィスなどの様々な施設の屋根や敷地の空きスペースに太陽光発電システムを設置し、太陽光発電から作られた電気を自社の施設で利用することを自家消費型太陽光発電と呼びます。電気を自ら作り、自ら使うことで、電気代削減等のメリットがあり、多くの企業で導入が進んでおります。

\ 太陽光発電の電力自家消費のメリット /
コスト削減
自家消費によって電力使用量を抑えて、コスト削減を実現。
CO2削減
CO2排出量を削減し、脱炭素・環境保護を推進。
なぜ自家消費型太陽光発電システムなのか?
売電単価の低下、電気料金の増加
DOWN
FIT制度の売電単価は年々低下
UP
電気料金は増加傾向で約1.5倍に
(2021年度の2012年比、賦課金含む)
■ FIT単価の推移(10kWh以上)

出典:調達価格等算定委員会2022/1/28「令和4年以降の調達価格等に関する意見」
今は売電するより自家消費した方がお得!
自家消費型は増加傾向
全量売電型FITに代わって、余剰売電型FIT・自家消費型システムを導入する企業が増加、特に自家消費型の市場(10kw以上)が拡大。
環境省の民間企業による自家消費促進の
10年後の導入目標は10GW
参照:第69回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会 2025/6/2 環境省説明資料

自家消費型システムの特長
特長1 | 発電を自家消費して電気代削減
・電気料金は上昇傾向なので 売電するよりもお得
・電力会社による出力制御の
対象にならない

■ 電気料金の推移(業務用・産業用)
特長2 | CO2削減で企業価値の向上
・環境貢献をアピール
・屋根、土地の有効活用
■ 例 | 太陽電池16.5kWシステム [発電シミュレーション]

特長3 | 設備投資で経営力強化
・国も優遇税制で後押し
(中小企業経営強化税制など)
例 | 税引き前の利益が2000万円で1000万円の太陽光発電を購入(法人税率35%と仮定)
中小企業経営強化税を利用することで初年度に100%即時償却できます。

本税制の適用にあたってのご質問は、所轄の税務署にお問い合わせ下さい。
事前シミュレーションについて
事前に設置容量、発電量試算、電気代削減効果のシミュレーションができます
■ 現場チェックシート

■ デマンドデータ

■ 最適システムをご提案します

参考資料
太陽電池に必要なスペース
(概算) 415wモジュールのサイズで算出

■ 必要面積
-
メンテナンススペースは含まれていますが、設置周囲のスペースはふくまれていません。
-
陸屋根・地上設置時は、太陽電池アレイの離隔を加味した数値となります。
-
あくまでも目安であり、実際に設置に当たっては事前に現場調査が必要です。
このような条件を満たすお客様にお勧めです

福祉施設
児童養護施設

電気代100万以上の
消費電力が多い法人様

常時大量に電気を消費する施設
例 | 大型冷蔵庫を使用している倉庫等

消費電力が少ない法人様
キュービクルが無い・低圧である事(電気代数万円〜10万円程度)
例 | 小規模事務所
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